株式会社アルフィットのSDGsの取り組み2>
目指すゴール
12.つくる責任つかう責任

目指すゴールと自社の活動の関係
当社は、義肢装具製造における従来の「石膏採型(廃棄物多量排出モデル)」を、3Dスキャンと3Dプリント技術を活用した「循環型デジタル製造」へと抜本的に転換します。具体的には、デジタル採型への完全移行により医療廃棄物(石膏ガラ)の発生をゼロにするとともに、製造工程で出る廃材(サポート材・造形くず)を粉砕・再ペレット化し、新たな造形材料として再利用するシステムを構築します。
これらの活動を通じ、製造から廃棄に至るライフサイクル全体での環境負荷を低減し、自社だけでなく地域の他社への製造受託を通じて装具業界全体の産業廃棄物削減を牽引し、持続可能なものづくりの実現を目指します。
達成に向けた具体的な取り組み内容
概要
3Dデジタル採型で石膏廃棄物をゼロ化。廃材を再ペレット化する循環システムを構築し、産業廃棄物を7割削減します。この製造技術を地域他社へも提供し、業界全体の持続可能なものづくりを牽引します。
達成に向けた具体的な取り組み内容【詳細】
1. 3Dデジタル採型による石膏廃棄ゼロ化(2026年度中〜)
大判3Dプリンター「Aura A5」を導入し、従来の石膏採型工程を3Dスキャン採型へ完全移行します。2026年度中に社内運用を確立し、採型時の石膏廃棄物排出量ゼロを目指します。
2. 資源循環システムの構築(2027年度中を目途)
3Dプリンターで発生する廃材を粉砕・再ペレット化し、新たな造形材料として再利用する循環システムを構築します。2027年度中を目途に、産業廃棄物を現状比約70%削減する体制を確立します。
3. 地域・業界への波及(2027年度以降〜)
確立した環境配慮型製造体制を地域の他社へも提供(製造受託)します。これにより、自社のみならず、地域の装具業界全体で「石膏ガラを排出しない製造」を普及させ、持続可能な地域医療を牽引します。
